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2006年4月20日 (木)

06/04/20thu

ハッスル16@大阪府立体育館

「ハッスルがプロレスを駄目にする」こう唱えてきた僕は“反ハッスル”の立場を貫いてきました。しかし、HGの参戦がキッカケでその立ち位置は一変、今回のハッスル初観戦と相成りました。

RGに招待してもらった席は、なんとVIP席で前から2列目!ありがとうございます!

オープニングはハッスルのGMに就任したRG、略してRGMが阪神のハッピ姿で挨拶!「笑いの天才を8年間も埋もれさせて来た大阪の皆さん、ホントに笑いを分かってるんですか~?」と挑発!ハッピを脱ぐと下は巨人のユニフォーム!「私は大阪を捨てました~」「ハッスルなんかよりRGギャグ100連発の方がオモシロイですよ~」ギャグに入ろうとしたところをスタッフにつまみ出されるアングル。大爆笑!

第一試合の“恐イタコ”から最高でした。往年のレスラーがのり移るっていうアングル。馬場さんがのり移れば「ココナッツクラッシュ」「18文キック」「河津落とし」。ジャンボがのり移れば「ジャンピンングニー」「バックドロップ」「オー!」の掛け声。最後は長州(死んでないよ)がのり移って「リキラリアット」「サソリ固め」で、いきなりトランスがかかって「パラパラ」を踊り出しちゃうアングル。小力やん!ってオチ。ハッスル凄いやん!

メインのHGvsニューリン様(NEWインリン様の略)も良かった!そこにレスラーがいない悲しみを感じつつも…

僕は「K-1」とか「PRIDE」には全く興味がありません。プロレスが大好きなんです。よく「格闘技は恋で、プロレスは愛」と例えられます。そう、僕は恋なんてしたくないんです。プロレスと愛し合いたいんです!

相手の強さ&魅力を最大に引き出した上で、自分の強さを魅せつけて勝つ。この高等技能の応酬こそがプロレスの醍醐味①なんです。醍醐味①には強靭な肉体&磨きぬかれた技術&試合を組み立てるセンスが必要となります。

次に、レスラーに感情移入できるか否かが醍醐味②。これは名勝負の必須条件でもあります。醍醐味②には培われた経験&テーマのあるストーリー展開が必要になります。

そして醍醐味③は子供からお年寄りまでが楽しめるエンタテインメント性。国境や性別をも越えて楽しめるエンタテインメント。醍醐味③に必要なのはキャラクター。ここにのみ特化したプロレスが「ハッスル」なんです。

①と②を全うしないハッスルの姿勢が嫌いで仕方なかった。馬鹿にすんなよと。そう思ってました。ただ、プロレス不況が続く現状、1人でも多くの人にプロレスを布教したい。だからと言って人気の格闘技路線に安易に走れば「プロレスラーが勝てない」という事故を誘発する。さてどうしよう。

そこで「ハッスル」なんです。今はプロレスへの間口を広く持つしかないんです。ハッスルをキッカケにプロレスの醍醐味①②を知ってもらえればいいんかなと。特効薬はココにある、ようやくそう思えるようになりました。ハッスルの魅力を最大に引き出した上で、純プロレスの魅力が勝てばいいんやと。行くぞー!3、2、1、ハッスル!ハッスル!フォー!

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